お布団が今まで以上に恋しく感じる季節になりました。バツイチ子持ちのみなさんはいかがお過ごしでしょうか?
冬は毛布やヒーターなどのあったか製品が欠かせませんが、それともう一つ。ひと肌が恋しくなる季節でもあります。
普段あまり感じないさみしさも、秋や冬になるととても感じやすくなってしまったりするものです。
そんな人肌寒い時期に気をつけて欲しいのが、お肌の乾燥と既婚者男性の甘い誘惑。
バツイチ子持ちのみなさんが、既婚者男性の不倫・愛人ターゲットにされやすいという事実。知っていましたか?
「不倫」「愛人」というと、既婚者男性が選ぶ相手は若い女性のイメージが強いと思います。
でも今は違います。不倫をする既婚者男性の間では「愛人にするならバツイチ子持ちが一番良い」と言われているんです。
既婚者の不倫男がなぜ愛人にバツイチ子持ちを選ぶのでしょうか。それには本気で許せない理由がありました。
不倫・愛人をしているとついつい「私だけは違う!私達は不倫じゃなくて純愛なの!」と思いがちですが、それはあなたの悲しい思い込みです。
分かりますよ。渦中にいる人と言うのは冷静になれないので不倫や愛人関係を純愛だと思い込んでしまいますが、恋愛に関しては周りの意見が正しいことの方が多いです。
彼はあなたを好きです。それは間違いないでしょう。不倫や愛人といえど、愛情は必ずあります。ですが、好きになる理由の中には必ず「不倫、愛人相手として選ぶ理由」があるということが大前提です。
何故バツイチ子持ちのあなたが不倫相手、愛人相手に選ばれたのか、そこをキチッと理解した上で、バツイチ子持ちは既婚者男性の不倫・愛人へのキャッチセールスに気をつけていただきたいのです。
目次
その1.バツイチ子持ちは男性のぬくもりに飢えていると思われている。
バツイチ子持ちさんは、自分の中にある寂しさを押し殺して毎日を過ごしている方がたくさんいらっしゃいます。
これが良いとか悪いとかではなく、そうしないと前に進めないという現実問題があるのです。
既婚者男性はそこを上手くついて不倫・愛人関係へ持っていきます。
「俺は結婚してるけど、でも君をあたためてあげることが出来るよ。」
「僕は君のことを愛人だと思っていない。不倫じゃなく僕らは純愛だ。」
と、言葉巧みに近づいてくるのです。
早い話、簡単に落とせると思っているのです。
普段、子どもの前で父親役、母親役を使い分け、仕事も家庭も子育ても頑張っている女性たち。
そんな時自分の目の前に、全てを受け止めてくれそうな雰囲気や言葉だったりを巧みに使った男性が近づいてきたらどうなるでしょうか。
普段頑張っている分、すぐにとは言いませんが、かなりの確率で落ちてしまう人が多いのです。
はい。こういった不倫男はただの悪徳詐欺師です。
その2.バツイチ子持ちだからこそ自由になれる時間が少ない。
既婚者不倫男性は、仕事と家庭で時間を追われがちです。愛人を作ってもなかなか愛人さんに時間を割けれないのも事実。
よって愛人さんにさみしい思いをさせてしまうわけです。
特にクリスマスやお正月、子どもの誕生日など、家庭を第一優先にする行事もたくさんあります。
でも、バツイチ子持ちさんって、自分の子どもとの家族の時間を持っているので、多少寂しい思いをさせたとしても男性にしては罪悪感が少なくて済むんです。
「君だって子どもとの時間が大切だろ?」 なんてセリフを吐いて、愛人さんのさみしい気持ちに蓋をしてきます。
こういった不倫男は自分の時間さえ大事に出来てたら良いだけのただの鬼畜です。
その3.バツイチですでに子どもがいるから自分との子どもを欲しがらない。
既婚者不倫男性にとって、恐怖で耳をふさぎたくなるセリフの一つに
「あなたの子どもがほしい」
という言葉があります。
女性なら大好きな男性の子どもを産みたいと思うのが普通ですが、それが普通にまかり通らないのが不倫、愛人関係です。
また、女性には出産までにタイムリミットがあります。
そうなると、出産未経験の女性の場合、結婚してくれなくても良いからあなたの子どもが欲しい!産みたい!となるケースもあります。
これは既婚者不倫男性にとってはかなりヤバい状況です。
認知しなければ人として外道だし、認知してしまえば不倫の事実が奥さんや家族にバレてしまう……….。
なら、そんなリスクを少しでも軽減出来るバツイチ子持ちが一番最適!となるのです。
もちろんバツイチ子持ちさんでも、あなたの子どもが欲しい!また産みたい!と思う人だっているでしょう。
ですが、まだ見ぬ想像だけの子どもより、目の前にいる我が子を大事にしている母親がほとんどだと思います。
そういった母性につけこんで既婚者不倫男性は近づいてくるんです。
ここまできたら、こういう不倫男には早々に死んでほしいです。
バツイチ子持ち女性にとってはかなり辛い現実。
バツイチ子持ちのことバカにした記事書いてんじゃねー!!
著者ふざけんなーー!!!!
とお怒りの声も聞こえてきそうですが、私もバツイチ子持ちでかれこれシングルマザー歴11年です。
これは私が20代前半、夜のお仕事を少しだけしていた時の、既婚者のお客さま同士の会話の内容です。
あまりにもむかつき過ぎて、お酒を頭からぶっかけてやりたい衝動に駆られました。
ちなみにこのお客さんたち、4人で来ていたのですが内3人がバツイチ子持ちと不倫しておりまして、新婚ホヤホヤ20代男性に「愛人作るならバツイチ子持ちが良いよ~」と説いていたという話です。20代の若い男性もバカみたいに「まじっすか!」を連呼していてガチでムカつきました。
女をなんだと思ってるんだ!!って話ですよ。バツイチ子持ちの私に謝れ!ってどれだけ言いたかったか。
けれど仕事する先々で、必ず愛人のポジションに収まっているバツイチ子持ち女性を見かけてしまうのです。
みなさん幸せそうなら良いのですが、たいていの方が日々の肉体労働(仕事や家事、子育て)に加え、我慢の多い不倫・愛人という恋愛に精神を痛めておられ、ほとんどの方はやつれて見えました。
全然幸せそうではありません。
本当に悲しい事実です。
ただでさえ私たちバツイチ子持ちは普段頑張っているんです。
まだまだ男性社会の中で揉まれて踏まれて蹴られても、子どもの笑顔を思い出しては立ち上がっているのです。
子どもを幸せにしてあげたいし、自分だって幸せになりたくて、さみしさを押し殺してでも前に進もうとしているのです。
その私たちの頑張りを、不倫・愛人悪徳営業マンたちはいとも簡単に摘み取っていってしまいます。
一度足を踏み入れてしまうと、中々抜け出せないのが不倫・愛人関係です。
本当に幸せを考えるなら、子どもの前でいつでも良い笑顔でいたいなら、決して不倫・愛人悪徳営業マンの口車に乗らないようお気を付け下さい。
一日でも早く、この世から不倫・愛人悪徳営業マンがいなくなりますように!☆
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