フェラチオ上手な女性の顔は、少し受け口(しゃくれている)。これは本当らしいです。
普通の人であれば上の歯が下の歯に覆いかぶさる形になるかと思うのですが、少し受け口(しゃくれている)な人の歯というのは上と下の歯が横から見ると一直線に揃っています。きっとこれがフェラ上手と言われる所以だと思うのです。
受け口(しゃくれ)がフェラチオ上手と言われる根拠
実は、私も少し顎がしゃくれているといいますか、ちょっと受け口なんです。パッと見は分からないんですが、あれ?もしかして受け口??ぐらいの程度の受け口。
でも付き合った全ての男性から「今までの彼女の中で断トツでフェラチオが上手い!」と太鼓判を押されていました。
私はこれまでの人生、フェラチオの勉強などしたことがないし、今でも覚えていますが初めてフェラチオをした時、口に男性気をくわえただけで「おお!めっちゃ上手い!」と言われたのを覚えています。
くわえただけで上手いってどういうこと!?と当時はビックリしました。
それからというもの、付き合う男性から「めちゃくちゃ上手い!」と言われ続けているわけですが、今だに私はフェラチオのハウツーなんてわかっていないんです。
そんな中、たまたま「フェラチオ上手」と言われ続けていた女性に出会ったのですが、その方も少し受け口。
彼女も付き合う男性から「上手い!」と言われ続けているそうですが、これといったテクニックもないし勉強したこともないと言っていました。
でも私は彼女と話をしながらあることを思い出していたのです。
「昔テレビでみたAV女優さんがフェラチオが上手で瞬殺でイカせることが出来ると言っていたが、その人の口が少し受け口だった…。」
このことを思い出した時、フェラチオ上手=受け口という公式が頭にポンと浮かんだので、目の前のフェラチオ上手女性に「一緒にバナナ食べませんか?」と切り出してみました。
早速バナナを購入してきた私たちはさっそく口の中に挿入。バナナをくわえたまま手を上下に動かすこと数十回。口からバナナを取り出してみると私たちのバナナは実が削れることなく傷一つありませんでした。
これがどういうことか分かりますか?
「以前の彼女のフェラチオは歯が当たりまくって痛かった。」
このセリフ、本当によく聞くんです。私の中で歯が男性器に当たるという感覚がよくわからなかったのですが、普通の方たちは上の歯と下の歯が一直線に重なることがないんです。下の歯が上の歯の内側に入っていますよね。ここからは私の良そうですが、上の歯と下の歯の位置のアンバランスが痛いのかなと思うのです。
私たちのような少し受け口は、上と下の歯が一直線に揃っているので、男性器をくわえるとまるで輪ゴムを通したみたいに均等に力がいきわたるのに比べ、下の歯が収まるべき場所に収まっている言わば普通の歯並びの人は、輪ゴムのように輪っか円にならず段違い平行棒のような力のつたわりかたになるのだと思います。そして、きっとそれが痛いんだと思うのです。
実際、普通の歯(受け口ではない)の友達に、一度受け口の状態でフェラチオしてみたら?と言ってみたところ、彼から「いつもと違う!気持ちいい!」と言われたと言っていました。
これを読んでいる人はにわかに信じられないかもしれないですが、歯並びとフェラチオには確実な因果関係が存在します。
それからというもの、私は道行く女性の口を見てしまい、少し受け口の女性を見つけるたびに(フェラチオ上手なんだろな…。彼氏よかったね!)と一人ほくそえんでいます。笑
お金がかかる話でもないですし、実際私の友達はこの方法で成功しているので試してみる価値はありそうですよ。
他にもある!フェラチオ上手と言われる裏テクニック
また、フェラチオをしている時に男性から言われたセリフの中で、「めちゃくちゃ丁寧」という言葉があります。
私、よく言われるフェラチオテクニックで「吸う」とか「強弱をつける」、「カリを責める」など意識して行ったことありません。ただ、さおの全てを上から下へきちんとなめることだけ考えています。
そしたら言われたんです。「めっちゃ丁寧やわ!」と。
みなさん巷にあふれているフェラチオテクニックに影響されすぎてはいませんか?
バキュームフェラとかめちゃくちゃ吸い上げるとか。AVじゃないんだから。笑
高度な舌づかいとか、私たち女性からすれば自分がしてもらえるわけでもないから想像も出来ないし文章で伝えられても全く理解できないところが多いですよね。
そんなフェラチオテクニックに翻弄されている人は、ひたすら丁寧になめることだけに集中してみるのも良いかと思いますよ。
ちなみに、床上手は男が離れていかないとよく言われていますが実際その通りです。初めて彼氏が出来てから20年の間で付き合った男性〇人ですが、振られたことはありません。(実際浮気とかはあったかもしれないけどね。表面に出てきたことはないです。)
口を少し受け口(しゃくれ)にして丁寧を心掛ける。
これだけできっと彼は喜んでくれると思うので、是非試してみてください!