フェラチオが嫌いな男性は全くいないといっても過言ではないぐらい、男性が女性にされたいエッチなことNo.1のフェラチオですが、男性の気持ちとは裏腹に苦手とする女性はとても多いものです。
その理由が「奥まで突っ込んでオエってなっちゃうから嫌」「あごが疲れる」「彼に痛いって言われてからやりたくなくなった」など様々ですが、男性からするとフェラチオをエッチの楽しみにしている人がほとんどなので、「フェラチオしたくない!」と女性に言われてしまうのはとてもショックなんです。
目次
男性はフェラチオ上手な女性を絶対忘れない
「挿入が一番エッチの楽しみじゃないの!?」と思う人もいるかもしれませんが、男性の中には挿入よりもフェラチオが好きという人って意外と多いものなんです。
その裏付けに、男性はフェラチオが上手だった女性のことをいつまでも忘れないです。体の一番敏感な部分の快楽は脳も体も覚えてしまうものなんですね。自分の彼女のフェラが上手だと、たとえ他で浮気をしてしまってもその女性とのエッチに物足りなさを感じてしまうぐらいフェラチオが上手というのは男性にとってとても特別で大事なことなんです。
フェラチオが上手だと男性はその女性とたとえ別れたとしても記憶にはずっとフェラチオが上手いNo.1として残り続けるものなんです。体だけじゃなく心までも虜にさせてしまうのがフェラチオなんですね。
フェラチオが上手だと男性は浮気しない
記憶までも支配してしまうほどの力があるフェラチオは、そのテクニックが上手ければ上手いほど男性はよその女性と浮気しなくなります。
そもそも浮気に走る男性の心理とは、他の女性とエッチなことがしたいという心理からきています。でもあなたがもしフェラチオ上手なのであれば、わざわざそれより劣る気持ち良さのために浮気とか不倫というリスクを犯す気もおきなくなるでしょう。もちろん人の気持ちなので「絶対防げる!」とまでは言い切れませんが、たとえ他の女性によそ見してしまったとしても、フェラチオ上手のあなたのところに戻ってくる可能性はかなり高くなります。
男性器の各性感帯を知りましょう
フェラチオのテクニックをご紹介する前に、男性器の各性感帯について解説いたします。
①亀頭(きとう)
男性器の中で最も敏感な場所であり一番丁寧に扱わなければならない部分でもあります。男性から「痛い!」と言われてしまうほとんどの理由が、この亀頭部分に歯を当てたりひっかけたりすることです。亀頭は良くも悪くもとても感じやすい部分なので舐めるときは歯が当たらないように、歯を唇で包み込んで舐めるようにしましょう。
②カリ(かり)
鬼頭とサオの境目の段差が出来ている部分をカリと呼びます。男性器ってキノコに例えられることがよくありますよね。それはこのカリの部分の見た目によるものだと言われています。
カリはチンカスがとても溜まりやすい場所でもあります。特に包茎の男性の場合高確率で汚れがついていることがありますので男性を傷つけないよう女性側で優しく手で汚れをとったりお風呂で洗ってあげる等清潔にしてから舐めるようにいたしましょう。
③裏筋(うらすじ)
亀頭の裏側にあるもので一本の筋が通っているので見つけやすいと思います。この裏筋は亀頭の中でもダントツで敏感な部分です。フェラチオをする時は必ずこの裏筋を舐めてあげましょう。また舐めるだけでなく親指の腹を使ってさすってあげるだけでもとても男性は気持ち良くなってくれます。
④サオ(さお)
サオの部分は亀頭ほど敏感ではないので多少力を入れても大丈夫です。ただし男性のサオが長い場合口の中に含んで上下運動すると「オエっ」となることもありますのでその場合は無理に口に含んで上下運動するのではなく手を使ってしごく方法を優先しましょう。
⑤睾丸(こうがん)
よくマンガなどでも描かれていますが睾丸は男性の急所です。さすられるのは気持ち良いけれど刺激には極度に弱いので男性は本能で防御しようとしてしまいます。鬼頭を舐めながら睾丸を優しく指で転がしてあげると男性は喜んでくれますよ。
フェラチオの流れは基本同じ
男性器の快楽ポイントは世の男性ほとんど共通して同じ場所です。「亀頭」「カリ」「裏筋」を抑えておけば間違いないです。
でも快楽ポイントを知ったからと言ってその性感帯ばかりを舐めていてもそれはテクニックとはいいません。性感帯を最大限に感じてもらいたいのであれば、性感帯をあえてじらして他の部分から攻めていくのが良いでしょう。
まずはサオから舐めていって徐々に性感帯に近づくといったやり方をすると性感帯に近づくにつれ男性はゾクゾクするそうです。そしてそのゾクゾクが極限まで達した時に各ポイントポイントを舐めて刺激を与えると男性はとても感じてくれます。
要は強弱をつけるということですね。性感帯だからと言って同じ場所をずっと同じ調子で舐められても人は慣れてしまう生き物でそのうちその流れに飽きてしまいます。性感帯が詰まった男性器に手っ取り早く気持ちよくなってもらえるフェラチオはその手軽さゆえどうしても単調になりがちです。出来る限り動きに強弱をつけるようにいたしましょう。
全体をやさしくキスしながら亀頭を咥える
男性器はとても敏感です。いきなり咥えられたり強く握られたらムードもへったくれもありません。まずは全体を優しくキスしながら徐々に快楽ポイントの性感帯(この場合は亀頭)に近づきます。全体をキスするときは唇は出来るだけ唾液で濡れているようにいたしましょう。そして亀頭を咥えるときも突然咥えるのではなく、鬼頭のてっぺんを舌の先で舐めてあげながら加えるようにいたしましょう。
亀頭を咥えたらゆっくりピストン運動
ピストンはゆっくりと始めましょう。男性器は温度を敏感にキャッチします。冷たいよりも温かい方がとても気持ちよくなれるそうです。なので温度を感じてもらうためにもゆっくり動かしながら唾液で全体をヌルヌルにしてあげましょう。もし男性のサオが長いようであればあなたの手も使ってOK。その時乾いている手よりも濡れている手の方が滑りもよく男性も気持ち良いのでローションもしくは自分の唾液で手のひらを濡らしておくようにいたしましょう。
サオは全体をピストンすることが大事です。根元まで口に含んで上がる時はカリを超えるようにいたしましょう。根元までいけない場合はサオの半分は口に含んで残り半分は手でしこるようにいたしましょう。またピストンする時もスピードに強弱をつけてあげると男性は喜んでくれます。
睾丸もいっぱい舐めてあげて
睾丸は全部口に含んで口の中でコロコロ転がしてあげたりすると男性は気持ち良くなります。そして睾丸の一番の快楽ポイントは、睾丸の袋とお尻の穴の間(会陰)です。この部分をよく舐めてあげましょう。舐め方もただ舐めるのではなく舌先を使ってスーッと舐め上げたり舌全体を使って大きく舐めてあげたりしましょう。
睾丸を舐めるときは足の付け根なども一緒に舐めてあげると男性は悶絶してくれます。女性も同じですが足の付け根などは神経が集中しているところです。最初はくすぐったいですがずっと舐め続けているとなんとも言えない快楽が襲ってきます。睾丸を舐めるときは忘れず足の付け根も一緒に舐めるようにいたしましょう。
フェラチオについてもっと知りたい!上手になりたい!
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送付する際はどこから発送されたか分からないように梱包してくれるので家族にばれずに送ってもらえますよ。
フェラチオテクニックは習得できそう?
いかがでしたか?フェラチオは女性が思っているよりも男性から圧倒的支持のあるテクニックです。このフェラチオをマスターすれば男性があなたの虜になるのは間違いなしですよね♪男性は女性のエッチ虜になるとちょっとやそっとのことでは離れられなくなるものです。ぜひフェラチオテクニックをマスターして彼をあなたの虜にしちゃってくださいね!