最初に言っておきますが、やはり女性はブスより美人が絶対的にモテます。
性差別するわけではありませんが、男性はブサイクでもある程度清潔感を持っていればそこそこ見られる生き物なのに対して女性は清潔感があろうとブスであればモテません。
美人は三日で飽きるなんて、そんなワケないんです。
でも、美人なのにモテない女性、ブスなのにモテる女性というのも存在します。
どちらの女性もある部分が長けていたり欠けていたりするのです。
そうです。このある部分をキチンと理解さえすればブスでもモテるようになるし、そこそこ美人なのにモテないという女性はなぜ自分がモテないのか気づくことが出来るはず。
ではそのある部分とはどの部分なのか。ご紹介させていただきます。
基本中の基本！明るくて愛想がいい
これは人としての好感度の話ですね。やはりこの「明るくて愛想がいい」という部分をしっかり持っていないことにはなにも始まりません。
昔から「女は愛嬌」と言われているように、ブスでもモテる女は性格も明るく愛想がいいものです。男性は愛想のない美人よりも愛想のいいブスの方が圧倒的に好きだといいます。
愛想を良くという話をすると、必ず「媚を売っているようで私は嫌です」とかいう女性がいます。そういう女性はたいてい「ちょっと美人な人」が多いです。
愛想よくというのは良好な人間関係を築くことを考えたら当たり前のこと。プライドもへったくれもありません。
もしあなたがブスなら明るく愛想よくを心がけて！もし美人なのに非モテなら、あなたのそのプライドの高さがにじみ出ているのかもしれないですね。
愛想がいいのは媚を売るでも下手に出るわけでもありません。間違った認識をしないように気をつけましょう。
謙虚でいながら隠れた自信を持っている
ブスなのに自分のことを「すごい美人」だと勘違いしていると痛いだけですが、謙虚さは失わずに、自分自身に対して自信を持っている（芯があるとも言えます）女性はブスでもモテます。
見た目は確かにブスだけど、私はこんなことが出来るんですよ！これなら私は誰にも負けません！なんてものを持っているブスは内なる自信を持ち合わせているので決して自分に対して卑屈になりません。
でもブスだから、やはり自信満々な自分を出すことが周りの人たちの目に少し目障りに写ることも心得ています。（どういうことかと言うと、美人でも無駄に自分に自信満々な女性ってちょっとウザいですよね。それがブスならなおさらです。）
日本人の特に男性は、謙虚な女性にとても弱い生き物です。昔から根づいている男性社会がそういう男性を生成しているのでしょう。
もしあなたがブスなのであれば、外見以外で自分の武器を作るようにいたしましょう。料理でもいいですが、それよりちょっと周りが「おっ！」と思うようなお花やお茶など最近は人気のようですよ。（姿勢や立ち居振る舞いも学べますしね）
また、美人なのに非モテの方は、あなたのその自信満々アピールがうざがられている可能性がありますので、是非謙虚に、自信は内なるところに秘めておいてあげてください。
肌や髪の毛がキレイ
清潔感というのは当然の最低条件ですが、モテたいのであればそれに対するプラスアルファが必要です。顔の造りがイマイチでも、髪や肌がキレイで美しいとやはり男性の意識もプラスに働きます。
よくブスな女性で多いのですが、顔に自信がないからといって眉毛や顔の産毛の手入れを全くしていない人がたくさんいらっしゃいますし、そういう人はよく見ると腕の毛や足の毛などの処理も怠っていたりします。
ブスだから手入れをしないとか言語道断。ブスだからこそ見えないところの処理はキチンとしていたいです。
もしあなたがブサイクなのであればその自分の顔を呪うかもしれませんが、実は第一印象がマイナスから入るブスというのはプラスに好転するのが美人よりもはるかに高いのです。
プラスに好転するのは本当に簡単です。ブスの中にある綺麗な部分をちらっと見せてあげるだけで良いんです。
それだけでマイナスだった印象が一気にプラスになり、日々の中で愛想を良くしていればたいていのブスはちょっとモテたりするんです。
このように文章で読んでみると、意外と簡単にちょいモテが実現できる気がしませんか？
ブスだからと卑屈にならずに是非実践してちょいモテを目指してみてくださいね！
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