婚活の最大のメリットは理想的な相手と結婚できることです。(理想を求めすぎてなかなか結婚できないパターンもありますが……..)
出来る限り自分の理想に近い男性と出逢いたいのは誰しも思うところ。
では、女性が求める結婚相手の平均的な希望条件はどういったものがあるのか見てみましょう。
ケース1:安定志向型
外見:さわやか、真面目、チャラくない
職業:公務員、大企業、大手企業
年収:450〜600万程度
年収の高さよりも仕事が安定しているかどうかを重視するタイプです。年収が高くてもいつ収入が途絶えるか分からない仕事、例えば自営業や会社経営者、外資系のなどは好みません。公務員であれば理想的ですが、会社員なら大企業や大手企業だと安心します。
このタイプはここ数年で非常に増えてきました。景気の先行きが不透明ということもあり、安定した仕事に魅力を感じるようになっています。メディアでは婚活女性はみな高年収だけを希望しているかのような報道がされることがありますが、実際のところは安定性を重視するひとのほうが多いように思います。
ケース2:経済力重視型
外見:清潔感があればOK
職業:医師、弁護士、会社経営
800万円以上(最低でも650万円は必要)
経済力を重視する女性の典型的な希望条件です。外見や年齢よりも、高年収であることを第一に考える傾向があります。理想的には医師や弁護士のような高年収の職業を望みますが、現実的には一般企業に勤務する高年収の男性を選ぶことも多くあります。
感覚値ですが、年齢が上がるごとに経済力重視型のタイプが増えていくように思います。特に40代で婚活中の女性は多くが経済力重視で婚活しているのではないでしょうか。
ケース3:華やかさ重視型
外見:できるだけイケメン
職業:商社、広告代理店、外資系金融、ベンチャー経営者
年収:700万円以上
割合としてはそれほど多くはありませんが、華やかさを重視するタイプも一定数います。割と20代の若い女性に多い傾向です。商社マンや広告代理店勤務など、イケイケで遊びが上手な男性に魅力を感じます。外見にもこだわりがあり、できるだけイケメンであることを望みます。
年下よりも年上で自分を遊びに連れてってくれるひと、自分の知らない世界を知っている人の方が好みです。
みなさまいかがでしたか??
これが平均的な希望条件というのだから、ちょっと驚きです。
もう少し条件を低めに設定してみたら、案外すんなりと結婚出来るって人多いと思いますよ。笑