今じゃLINEは携帯やスマホのコミュニケーションツールとして大変活用されています。
そんな誰もが使いこなしているLINEですが、ちょっと文章を変えるだけで男性をドキッとさせれることが出来るんですよ。
そこで今回は、男性が思わずドキッとしちゃうLINEフレーズをご紹介します!
男性を喜ばす「さしすせそ」法則
男性が喜ぶ「さしすせそ」法則って知っていますか?
さ:さすがですね! し:知らなかった! す:すごーい! せ:センス良いですね! そ:そうなんですか!
この「さしすせそ」を使いこなせる女性はモテると断言できるほど威力の強い言葉です。男性はいくつになっても母親から認められて褒められたい生き物で、その心理を上手く利用したのがこの「さしすせそ」の法則なんです。この「さしすせそ」、内容が全て男性をおだてて褒めて認めてあげていますよね。この「さしすせそ」法則を上手にLINEに取り入れましょう。
ただし、言葉で言われるのと文章とでは効果に違いが発生してしまいます。それは文章だと相手のテンションが伝わらないからです。文字だけで「さしすせそ」を打ちまくるとやはり鬱陶しく感じてしまうもの。でもLINEが他のSNSツールより優れているのはスタンプが使えるところです。このスタンプを上手く使って「さしすせそ」の感情を彼に伝えてあげましょう。
注意!男性が嫌がる「たちつてと」法則
男性が喜ぶ法則をお伝えしたついでに…男性が嫌がる「たちつてと」法則もお伝えしておきますね。
た:たいしたことないね ち:違うよ つ:つまらない て:適当でいいよ と:とんでもない
「さしすせそ」は男性を認めて褒めた言葉だったのに比べ、「たちつてと」は否定のオンパレードです(笑)。適当やとんでもないは一見謙虚のように見えますが男性からすれば自分を軽くあしらわれたように感じてしまいます。「さしすせそ」を覚えるついでにこの「たちつてと」法則も一緒に覚えておきましょう。
同じスタンプを使うことで意識させる
現在スタンプの種類は計り知れないほどあります。会話のところどころにスタンプを使う場合は彼と違う種類のスタンプを使っても良いのですが、最後の締めのスタンプ(例えば「おやすみ」とか「ばいばい」「ありがとう」など)には同じ種類のスタンプを使用してみましょう。
全く同じスタンプというよりも、製作者が同じスタンプで別バージョンというのがさりげなくて好印象です。彼に「趣味が同じ」と思わせることが出来ますのでスタンプを同じにするのはおススメですよ。
またグループで会話している時も、最後の締めのスタンプを彼と同じものにすることで周りにもさりげなくアピールすることが出来ます。(グループ内に彼のことを好きな女子が他にいれば修羅場になるのでご注意を 笑)是非お試しください。
10回に一回ぐらいは誤字脱字
これはなかなか高度なテクニックかもしれませんが、彼にドキッとさせるには十分な効果がありますし、あなたのことを可愛らしく感じること間違いなしなのが誤字脱字です。最近では面白い誤字脱字LINEもたくさん出回っていて、相手を笑顔に出来てさらに可愛らしさもアピールできるということでわざと打ち間違え文章を作る女子が増えているみたいです。
でも打ち間違える頻度には気を付けてください。あまりに頻繁に打ち間違えると「落ち着きのない子」「頭が悪そう」と印象がガタ落ちになってしまいます。
下記は実際あった参考例です。可愛いと思うかあざといと思うかはあなた次第です。
「わたし」→「たわし」 「一番笑ったのは、女子が『わたし』って言うところを ミスって『たわし』って送ってきたとき。 『たわしね〜』って馬鹿かよ!ってめっちゃ突っ込んだ笑」 (大学生/21歳)
「たまには」→「またには」 「『私もまたに行くよー』って、なんのことだと思う? 『たまに』って打とうとしたらしいよ(笑)。 こんな間違いありうるか? って感じだよね。 ついつい笑ったわ」 (人事/25歳)
「また遊ぼうねー」→「また遊ぼうぬー」 「『〜しようねー』を『ぬー』って送るのはかわいい。 『ぬ』と『ね』は近いからあり得るし、音としてもかわいい」 (ファストフード/26歳)
いかがですか?これはあくまで男性が見て可愛いと感じたものなので女性から見たらあざとい!と感じてしまうかもしれませんがそこはご了承ください 笑。
「?」で文章を終える
疑問文で文章を終えるようにすると自然と会話は続きます。疑問文で終わるということはこちらが相手の事について尋ねている状況ですよね。これは相手にとっても自分に興味を抱いてもらっていると感じるのでとても印象が良いです。
また男性には文章を送ることを苦手としている人もたくさんいます。LINEで何気ない会話をすることに苦痛を覚える人もいますので、そういう人にとっては質問してくれる女性はとてもありがたい存在なんです。そういった男性のためにも具体的な、そして返しやすい質問や疑問文で返してあげましょう。
いかがでしたか?相手の表情が見えない中での文章のやり取りは相手に誤解を与えることもしばしば起こってしまいます。それを緩和させてくれるのがLINEのスタンプという機能だと思うのです。
文章とスタンプを上手く使って彼にドキッとさせて距離を縮めちゃいましょう!