ブスだからといって結婚できないと思い込んでいる女性はいませんか？大丈夫です。世の中は広い！不細工だって結婚をしている女性は五万といるのです。でも自信がない…と言う人に是非読んでいただきたいのですが、男性が結婚相手を選ぶ基準をご存知ですか？知っていればブスだからって恐れる必要はありません！ブスでダメなのはネガティブになることです！是非前向きに自分自身をとらえてみるのをおススメしますよ。
男性の考える結婚相手と恋愛相手は違う
女性でも結婚相手と恋愛相手を区別して考えている人がいますよね。でも女性は分かりやすく、男性の内面のことよりも見た目だったり年収だったり目に見える部分に焦点を当てがちです。ですが男性は違うんです。男性の結婚相手に選ぶ人は女性と違って内面を重視する人がほとんどです。包容力がある女性だったり癒される女性だったりと時には自分が甘えられる女性を選びます。それは何故なのでしょうか。
最近のCMの三姉妹が出てくるUQモバイルのCMを見たことがある人はたくさんいるかと思いますが、よく男性の間でその三姉妹の誰を結婚相手にするか議論が行われることが多々あります。その結果、結婚相手に一番に選ばれた女性は次女の多部未華子さんでした。意外でしたか？たぶん女性のみなさんのほとんどは、結婚相手は深田恭子さんが選ばれると考えたかと思います。ですが深田恭子さんではなかったんです。実は、深田恭子さんは愛人にしたい女性としてナンバーワンに選ばれていました。
この結果を踏まえて周りの男性に何故多部未華子さんが結婚相手として一番人気なのか聞いてみたところ納得の返答がありました。それは「家に帰るとほっと出来そう」です。深田恭子さんは綺麗すぎて自分とは釣り合わず（だからといって多部未華子さんと釣り合うわけでもない男性でしたが）家に帰ってもリラックスできなさそうだし浮気するんじゃないかと不安になるとのことでした。よって一番自分に釣り合いそうな多部未華子さんに人気が集中したと分析していました。深田恭子さんはその美しさゆえにたまに刺激をもらうということで恋人や愛人枠としてダントツ人気でした。
男性は誰でも美人が好きという間違った認識
女性は目に見えるものを男性に求めますが、男性は自分の心が落ち着く相手を結婚相手に選ぶということで、案外男性の方が現実的なのかもしれないですね。でもこの日本には男性は女性を顔で選ぶと本気で思い込んでいる女性はたくさんいます。それはアニメ大国日本の男性にロリコンが多いことも関係しているのかもしれません。でも実際のところ男性は結婚相手に対して日常生活を中心に考えていることがわかります。女性は結婚生活という大きなくくりで考えすぎなのかもしれないですね。美人を求めているのではなく、癒しや包容力を求めてるなんて母親じゃない！と思う女性もいるかもしれませんが、そもそも男性はマザコンの生き物なので仕方のないことなのかもしれません。でもよく考えてください。自分の母親が不細工だからって母親を嫌いな男性っていませんよね。ブスなお母さんでも甘えるし大好きな男性がほとんどです。それは自分の事を受け入れてくれてるという包容力に安心を覚えるからだと思います。
男性がいうブスとは顔のことより態度や性格の方が大きい
男性のいうブスとは顔面のことも含まれますが、そのほとんどは女性の振る舞いや不愛想な態度だったりします。これは見てて面白いなと感じたことですが、男性が集まる掲示板を覗いてみると、芸能人などの女性の顔をブスという人はもちろんいるのですが、それ以上に愛想の無い女性芸能人や態度の悪そうな女性芸能人に対してもブスという言葉を使っています。むしろ顔面に関してはフォローする人もたくさんいますが不愛想だったり態度の悪い女性に対して「この人は美人だから仕方ない」などフォローする人はほとんどいないのです。実は男性って女性が思うより優しい人が多いですよ。
まとめ
ネットには「ブスで結婚」という記事が大量に掲載されています。それだけブスという容姿に絶望している女性がたくさんいるのだと思います。でも本当にあなたは不細工なんでしょうか。そりゃ芸能人と比べると劣っていると思うかもしれませんが、顔が完璧な女性でないと本当に愛されないのでしょうか。以前高須クリニックの高須さんがおっしゃっていました。「完璧な顔や体には愛情というのは芽生えない。人は不完全なものに対して愛情がわくものだ」確かこんなニュアンスのこと言ってました。（多少違っているかもしれません！）本当に自分は愛されない女性なのか。あなたのいうブスとは全世界中の人が認めるようなブスなのか。一度じっくり自分自身と向き合ってみるのも良いかもしれませんよ。
