婚活は怖い！！そんな印象を覆してくれた彼のおかげで私の道が開けました

メールや電話のやりとりだけなら楽しく出来るのですが、初対面の人と2人で会うというのがとっても怖くて。
初めて婚活サイトで出会った人と会うことになった時は、緊張と恐怖で体中冷たくなっていました。

1 初対面で感じた電流が走るような感覚
2 晴れて正式交際が始まった２人
3 半年後、プロポーズ
4 初顔合わせから2回目に続くようにするには
- 4.1 婚活サイト一覧

初対面で感じた電流が走るような感覚

でも、彼と初めて会った時、メールのやりとりで感じていた優しさが全身からにじみ出ていまして。笑
体に電流が走るようなドキッとした感覚を覚えました。でも、同時にやはり「怖い」とも感じたんですね。
でも、彼はそんな私を察してなのか、レディーファーストな姿勢で優しく接してくれました。そんな彼に感激して、デート後すぐ「またよろしくお願いいたします。」とメールを送っていました。それからは毎日彼とメールするように。

ある日、アドバイザーからイベントのお誘いがあったのですが、イベントに参加＝彼を裏切ることになるのではと思い、その日自分から彼に正式交際を申し込みました。

晴れて正式交際が始まった２人

彼の家は私の地元から車で3時間と、近いとは言えない距離だったのですが、交際が始まってからは彼のお家にお泊りするようになりました。
恥ずかしい話、長年実家暮らしだったため、お米をとぐのが初めてだったんですが、彼は炊飯器の使い方を一から教えてくれました。ほかにも困ったことがあると、いろいろと丁寧に教えてくれて、この人となら安心して結婚生活を送っていけると確信しました。
彼も、仕事で疲れて彼女がいる家に帰ってくると、本当に安心すると言ってくれました。

半年後、プロポーズ

半同棲生活が始まってから半年の私の誕生日に、彼の自宅でプロポーズされました。
こんなきれいな石は見たことなくて感動しました。照明を落とした部屋で渡してもらったんですけど、宝石は暗い場所で見る方が一層輝いて見えるんですね。もちろん『はい』と答えました。

初顔合わせから2回目に続くようにするには

初顔合わせでは、お相手を気遣うことが何よりも大切です。そして、お相手の話を聞きながら、自分のことも、しつこくならない程度に、上手に伝えることができたら良いですね。たとえ二人の趣味が合わなかったり、共通点がなかったとしても、お相手の趣味や興味のあることを理解しようとするだけで二人の間の空気は和んで、次のデートにつながりやすくなると思いますよ。