結婚したい女と彼女にしたい女の違いとは?男が振るいにかける女の特徴

昔は男性と長くお付き合いしていれば、その先に結婚があると信じていました。男の方がロマンチストって言うぐらいだし、女は男性を選ぶけど、男性は女性を選ぶなんてことしないだろう。好きになった人を自然とお嫁さんに選ぶんだろうと信じていました。

でも、実は男性も女性と同じぐらい結婚相手を選別しているって知っていますか?

婚活パーティなどで女性が年収で男性を振るいにかける姿がテレビなどで度々取り上げられていますが、「浮気」「不倫」といった言葉が昔から男性に向けて言われてることが多い通り、男性だって昔から本命女性とセカンド女性とで振り分けてきた生き物なのです。

振るいにかけてきた歴史が長い分、男性の方が質が悪いんじゃないかと思ってしまうほど。

では、男性は結婚したい女性と彼女にしたい女性(セフレも同等)をどのように区別しているのでしょうか。

好きな人が出来てもなかなか結婚までたどり着かない…。と思っている人がいるのであれば、もしかしたらあなたは彼女にしたい女性(セフレも同等)なのであって、結婚したい女性ではないのかもしれないですね。もし心当たりがあるのであれば、これからの内容は必見ですよ!

男が結婚したいのは感情的にならない女性

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2chを是非見ていただきたいと思ってしまうほど、メンヘラ女性の情報交換は男性同士で盛んにおこなわれています。

どういうことかというと、少しでも感情的な女性がいる→その女はメンヘラ認定→自分(男)も地獄に落とされる

というイメージがすぐ浮かんでしまう世の中なのです。よって男性は少しでも感情的になる女性にとても敏感になっています。

もてない男が悔しがってメンヘラ女性を非難しているだけじゃないのと思ってしまいますが、これがネット社会の怖いところ。

実際体験する前に、事前にネットで情報収集することが当たり前の時代で、モテないモテる関係なく、少しでも感情的になったとたん、彼の中であなたはメンヘラ認定されてしまうのです。

結婚といえば、長年一緒に連れ添わなければいけません。(ちょっと嫌な書き方してしまいましたが)やはり長く連れ添う相手がメンヘラなんて男性は耐えられないのです。

彼と結婚までこぎつけたいのであれば、感情的になるのは我慢しましょう。どうしても我慢できなければその場から離れるとか電話を切るとか。出来る限り自分の怒り狂った姿は封印して、理解ある女性を演じてみてください。

男が結婚したいのは自分の趣味や好きなことを否定しない女性

男性がコレクター気質なのは有名な話ですよね。女性よりも一つのことにのめりこみやすいのは、一つのことしか考えられない脳の仕組みに関係があると思われます。

そんな一つの趣味にドはまりしやすい男性にとって、その趣味は自分の宝以外に他なりません。

私には兄がいるのですが、小さいころポテトチップスに付録としてついていたヒーローカードをよく集めていました。そして片づけないので母親に捨てられて大泣きしている姿は何度もみました。なので男性のコレクター気質はよくよく理解しているつもりではありますが、母親みたいに何が宝物か理解できず捨ててしまう心理も十分理解できます。

でもこの母親に自分が集めていたものを捨てられるという過去って男性なら一度は通る道らしいです。

なので大人になった今、思う存分集めたい気持ちが爆発するみたいですね。

そんな彼の趣味や好きなものは否定せず認めてあげましょう。

その趣味ばかりに時間を費やして彼女のために時間を使ってくれないとか、趣味にお金をかけすぎてデートはいつも彼女持ちとか、そんな男性ならこちらから捨てても良いと思うのですが、そんな男性ははなから結婚したい女性などと振るいをかけるほどの男でもないので自分から捨ててもどうってことないかと思います。

でも時間やお金を自分(彼女)にきちんと費やしてくれている上での趣味は十分理解してあげましょう。どうしても嫌だというのであれば自分の視界に入らないところでやってもらえるように趣味部屋やスペースを確保してもらうなどしてもらいましょう。

母親に捨てられた過去を思い出させるような女性にはならないように気を付けてください。

人前に出しても恥ずかしくない教養がある女性

男性って意外とプライドが高いというか、世間体を気にする生き物なのです。

会社でも出世のために派閥に所属したり相手を蹴落とすなんてのは普通です。実は女性よりも男性の嫉妬の方がとってもドロドロねちねちしてるものなんです。

そんな男性だから、自分が連れて歩く女性にもそこそこのレベルを要求してきます。連れて歩く女性が自分のステータスみたいなところもあるんですよね。これは夜の世界で働いたことのある女性なら十分わかっていただける話かと思います。

そこで、愛人はとても派手なのに奥さんはとても地味という男性はとても多いです。それは何故かというと、奥さんというのは自分の家族や仕事関係の方々に紹介する必要があるため常識を持ち合わせた自分を立ててくれる女性の方が都合が良いからです。

ここまで色々書きましたが、結局はここに全て集約されていると思います。「自分を立ててくれる常識のある見た目もそこそこの女性」が結局理想の結婚相手なんですよね。

男性はプライドが高い生き物です。会社でペコペコしてる人ほど家では偉そうという話はよく聞きますが、その通りです。

そんな男と結婚しても面白くもなんともないじゃん!と思う人も多いかと思うのですが、よく結婚した途端女性の地位が高くなって結局旦那さんが奥さんの尻に敷かれるというご家庭はとても多いです。

そこなんです。私たちが目指すべきところはこれなんです!

結婚に持ち込めちゃえばこっちのもの!これで私の友達は弁護士の男と結婚して今ではかかあ天下です(笑)。私はその弁護士の男性とも友達なんですが、彼は「結婚した途端彼女が豹変した…」と嘆いていますが、でも振り回されている姿も傍から見たら幸せそうに見えますよ(笑)。

結局何が言いたいかというと…

愛があれば何でも乗り越えられると思っているのは実は女性の方が多いように思います。男性にそこまでの根性はないと思うし、意外と男性の方がしたたかな部分はたくさんあるのです。

女性の方が知能が高いと言われているのですから、その男性のしたたかさを上手く使って「彼女にしたい女性」から「奥さんにしたい女性」へ高格しちゃってください!

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